とったら皿の上で休ませると

ステーキ肉や厚い肉…例えば牛タンの厚切りなどは焼き上がったらすぐではなく、とったら皿の上で休ませると格段と美味しくなります。それは休ませることで肉汁が肉の繊維の中にまんべんなくいきわたるからです。すぐに食べてしまうと肉汁は流れ出てしまいます。ジューシーという言葉がありますが、肉を休ませることで本当に肉のジューシーさを味わえます。

タン塩・カイノミ・カルビ・ハラミ。いろいろな部位があってどの順で焼こうか悩みますね。そういう時はタレのないもの、赤いものから焼けばオッケーです。鉄板が汚れる可能性の低い方から焼くわけです。最初に脂がいっぱい・・・例えばカルビなどを焼くとタレと脂でこってりになってしまいます。タレ漬けのものにも順番がありますが、それは難しいのでお店の人に聞いた方が無難ですね。

お肉を焼くときに頻繁に触ってひっくり返すのは下品ではなくむしろ正解です。表裏何度も返し(これを肉ターンと言います)、最高の焼き加減で食べるのです、もちろん薄い肉は長時間触ることはできません。しかし過ぎに焦げてしまうので、難易度は高いです。

肉を触るということは、肉と対話することです。網の上で交わす肉との対話・・・これを楽しんでこそ焼き肉の醍醐味です。うまい,焼肉